コンテンツへスキップ

はじめての方へ

ごあいさつ

こだわりの食材

地元・国産・旬・新鮮を特に意識し、安心と安全を心がけています。

入間市野田の地にて、皆様の「おいしい」を励みに一つ一つの料理を丁寧にお作りしています。

会社概要

屋号 ふらいぱんや
代表 佐藤 茂子
設立 2003年5月14日
住所 〒358-0054
埼玉県入間市野田809-2
TEL 080-5011-3904
FAX 04-2932-3904
E-mail furaipanya@gmail.com
営業時間 11:30〜16:00
定休日 土・日・祝日・8月・年末年始・月曜は教室のみ

ふらいぱんやの地産地消・身土不二

地産地消とは「その土地で生産されたものを消費しよう」という考え方です。日本発の考え方で、「旬」という考え方にも一致しています。

これらの考え方は石塚左玄という明治期の食事療法研究家によって唱えられた「身土不二」とい概念が元になっています。

身土不二とは、私達の体はその置かれている風土とは決して別のものではなく、その土地柄に合った作物を食べるべきだという考え方です。また、これは季節にもあてはまります。すなわち、できるだけ「旬」のものを食べようというわけです。

確かに旬のものは自然の生理に従ってできているわけですから、その自然の中で暮らす我々と同じ生理で育ったものという事ができます。その方が自然な食生活であるというのもうなずけます。

また、身土不二の場合、半径20km以内で取れた作物を食べようと言うことです。これは現代の都市で生活している人には非常に難しい話だと思います。

その場合は、できるだけその国で取れたものをとるようにしましょう。

もっとも、野菜の品質自体が信頼できないものである場合は、地産地消することは健康に対して害悪であるかもしれません。その場合は、信頼の置ける農家のものを購入しましょう。

何事も柔軟性をもって対処する事が人生を楽しく、美しく生きる事の知恵であると考えます。

地産地消

農林水産省生活改善が1981年から4ヵ年計画で実施した「地域内食生活向上対策事業」から生じた地域で生産されたものを地域で消費すること

医食同源

医療と食事は体を良くするということでは同じものであるという考え

身土不二

身体と土は切り離せない生まれ育った土地の食べ物は身体にとっても良いとされる

一物全体

丸ごと食べる。食材を丸ごと使用する。穀物を精白しないで調理する。

フェアトレード

公平貿易とは発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって生産者の持続的な生活向上を支えている仕組み

薬膳スープ

疲労回復や血の巡りを良くしたり免疫力を強化するために 十種類ほどの漢方材料を調合したスープで、普段は摂りにくい栄養分を食事として摂りいれ、崩れそうになっている体のバランスを整えます 。

七分づき米

ビタミンB1が多い白米よりコクがある

黒豆

良質のたんぱく質やビタミンE、B群血液循環を良くするサポニンなどを含む優れた栄養良品

豆腐

消化吸収が良く、たんぱく質の栄養的価値は量、質ともに評価されている

乳製品

乳製品はもともと日本人は口にしてきませんでした。また比較的アレルギーを持つ場合が多いようです。しかし、熟成されたチーズやヨーグルトなど多様な栄養素を含む場合が多く、味わい深く美味しいのも事実。

ふらいぱんやでは「完全否定」せず、「美味しさ」と「栄養」を考え、適度に使用しています。

牛乳

ふらいぱんやでは牛乳を直接利用することはありません。

コーヒー

コーヒーには体を温める作用があります。

たまねぎ

ユリ科の多年草。独特の辛みや甘みがあり、旨み成分が多く 、栄養面でも優れている。

1日に2,3個摂取するといい食品。

ねぎ

ねぎは冬野菜で寒さにあたると風味を増し体を温め疲労を回復するとされている。

カブ

春と秋に旬を迎え、秋から冬にかけて肉質がしっかりとして甘味が増すカブの葉は緑黄野菜の一種。

ひじき

日本海を中心に生息する海草カルシウム、鉄分、食物繊維を多く含む。

Top